有責配偶者

離婚一般

離婚原因の実務運用の問題点2-有責配偶者が浮気に限定

浮気事案と同様に有責性が高い子連れ別居の問題については、全く有責性を問題にしないというのは・・・。
離婚一般

離婚原因の実務運用上の問題点3-有責配偶者の要件の過度の単純化

浮気した側からの離婚請求は通らない?実務で重視される3要件(長期別居など)は絶対?最高裁判例を基に、現在の運用の問題点と、より広く考慮されるべき離婚の可否判断のポイントを解説。
離婚一般

妻と離婚したくなった場合に考えることーこちらが浮気している場合

現在の法律のもとでは、原則として、あなたの望みはかないません。また、仮に離婚することができたとしても、経済的にはかなり過酷な状況に陥る可能性が高いといえます。
慰謝料

不倫相手に対する慰謝料請求に関する最高裁判決

最高裁判決を受け、最も注意すべきは、不貞相手に対して慰謝料請求をする場合の時効です。
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